事業案内
生コンクリート
最先端システムを導入し、安定かつ高品質の生コンクリートをお届けします
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二葉建設では、昭和45年に神奈川県の山北工場内に生コンクリート製造プラントを建設し、生コンクリートの製造販売を開始しました。
平成13年には、生コンクリートプラントを建て替え、平成20年には、JISA5308「レディーミクストコンクリート」普通コンクリート・舗装コンクリートのJIS認証を取得。
平成28年には、最新鋭の生コンクリートプラントが完成し、現在、２プラント体制で生コンクリートを供給しています。
平成13年には、生コンクリートプラントを建て替え、平成20年には、JISA5308「レディーミクストコンクリート」普通コンクリート・舗装コンクリートのJIS認証を取得。
平成28年には、最新鋭の生コンクリートプラントが完成し、現在、２プラント体制で生コンクリートを供給しています。
新東名高速道路の建設に貢献。製造力・機動力に自信があります
 | 平成28年の最新鋭の生コンクリートプラント導入に際し、生コンのミキサー車を10台新導入し、現在、25台のミキサー車を保有しています。 最新鋭のプラントで、短時間・高品質の生コン製造を実現し、東名高速道路 大井・松田ICから車で15分の立地を生かし、25台のミキサー車で迅速に運搬、機動力にも自信があります。 また、二葉建設は、静岡県と神奈川県の両県にまたがり販売をシェアしていることから、静岡県東部生コンクリート販売協同組合と、神奈川西部生コン協同組合の２つの生コンクリートの協同組合に所属していますので、安心してご利用いただけます。 |
環境に配慮しつつ、製品のひび割れが少なくなる銅スラグ砕砂を配合
 | 二葉建設が製造する生コンには、東日本では珍しい「銅スラグ砕砂（さいさ）」を配合しています。 銅スラグ砕砂は、吸水性が少ないため、ひび割れを起こしにくい素材です。素材の性質をきちんと把握し、製造には万全を期しているため、安全・安定性を保っています。 使用する銅スラグは、「住友金属鉱山株式会社」から仕入れています。 銅スラグは、銅を製錬する過程で出る副産物で、再資源化の取り組みのひとつでもあります。 この銅スラグ砕砂入りの生コンを納入した施工会社が作った新東名高速道路の工事用橋脚は、表面が美しいことから表彰を受けた実績もあるほど。 環境に優しいだけでなく、仕上がりの美しさも自慢です。 |
未来に向けた生コン開発
二葉建設は、生コンの情報共有・研究開発にも力を注いでいます。
環境への負荷を減らし、持続可能な社会を目指すための製品づくりに心血を注いでいければと考えています。
環境への負荷を減らし、持続可能な社会を目指すための製品づくりに心血を注いでいければと考えています。
生コンクリートサービスエリア
プラント(平成28年度完成)設備能力
| バッチャプラント | 日工（株）製：1基 |
| ミキサ | 日工DASH-H275 2.75㎥：1基 |
| 操作盤 | 日工TRINITY ULTIMATE |
| 操作方式 | スマートアシスト＆オペレーティング機能付き 自動コントロール（スランプ・フロー値コントロール機能付き） |
| 使用セメント | 普通・早強・高炉B種・その他（宇部三菱セメント） |
| セメント貯蔵設備 | 200t：1基 ／ 100t：3基 ／ 50t：1基（混和材） |
| 骨材貯蔵設備 | 細骨材：1,120㎥ 粗骨材：1,450㎥ |
| 生産能力 | 180㎥/h |
骨材貯蔵コルゲートサイト
| 細骨材 | 3本 |
| 粗骨材 | 4本 |
出荷室・操作室
最新設備と良質な原材料を使用し、バラツキが少ない安定した生コンクリートを製造・出荷しています。
試験室
| 耐圧試験機 | 2,000kN：1基 1,000kN：1基 |
| 曲げ靭性試験装置一式 | |
| 試験練りミキサ | 60L：１台 |
| 養生槽 | 収納本数φ10 3弾積み：1,500本 |
| 供試体研磨機 | 3本同時：1台 |
骨材ストックヤード
800t×5区画
汚水処理施設
| 硬まるくん | 中和処理装置 |
| ・3台同時洗車 ・24時間全自動運転 ・モリ技巧（株）製 ・貯水能力／15㎥ ・掻揚能力／1.0t/h ・排水能力／26.5㎥/h | ・エレポン化工機（株）製 ・処理能力／10㎥/h |
保有車輌
車輌保有台数／10t車：19台、5t車：6台、4t車：2台
トラックアジテータボディー寸法
| 10t車 | 全長：7.8m 幅：2.5m 高さ：3.7m |
| 5t車 | 全長：6.5m 幅：2.2m 高さ：3.3m |
| 4t車 | 全長：6.3m 幅：2.2m 高さ：3.1m |
工場配置図
